子供にとって何が大切か、という、先生の力説が心に残りました。
1、読譜力を育てる!
2、良い音をたくさん聴く!
3、音楽を、楽しい!・美しい!と思う心を育てる!
音楽を育てる事を、もう一度深く振り返るきっかけを作って頂きました。
日々、ふと指導で行き詰まった事柄の先に、たくさんの道が出来たような気がします。自分の指導は決して間違っていないか、教材を知ることによって、もっと楽しく、自分自身も楽になるような気がします。
自分で何となく分かっている事を、具体的に教えて頂いて、まさに「目からウロコ」でした。モヤモヤしていた事を、はっきり教えて頂けたと思います。
レッスンや音楽をやっていく上で、本当に大切なものを確認できました。
先生のご本を読んで、すごく納得で出来ましたし、今日の講座で、更にかみくだけて充実した時間になりました。自分のレッスンで生かして行きたいと思いました。
大変わかりやすく、お話にスピード感があり、時間が経つのを忘れるくらいでした。今日紹介下さったテキストで、自分の使っていないテキストを使ってみたくなりました。
「目からウロコ・・・」の本は、文字通り目からウロコの内容で大きな衝撃を受けました。ピアノと言うものを理解するのに、今までで一番役立った本です。実際のお話は、更に興味深く“目からウロコ”でした。本当にありがとうございました。二回目を楽しみにしております。
先生の素晴らしさに感動致しました。
今日教えて頂いた事を、早速レッスンに役立てたいと痛感しました。
素敵な講座をありがとうございました
本当に目からウロコでした。
とても分かりやすく、子どもの視点からレッスンをしてあげる事の大切さを、改めて考えさせられました。
自分の子どもの頃の冊数より、今のレッスンでの冊数が少ない事を改めて知りました。 今日知った楽譜もたくさんあるため、生徒1人1人に合う楽譜を入れこんでいきたいと思います。先生のお話しがとても解かりやすく・聞きやすく、内容がストレートに伝わって来ました。
自分の中で指導法を悩む事が多いが、沢山のヒントを頂けて、私自身もう一度指導方法を考えてみようと思います。
指導内容はもちろんの事、幼児~児童への心のケア・対応が聞けて、とても良かったです。
ピアノを指導するにあたり、「譜読み」がいつも苦労している点でした。とてもわかりやすく、今まで悩んでいた事に、希望を持てるようになりました。まだまだこれからですが、頑張りたいと思います。ありがとうございました。とにかく「目からウロコ」の指導法でした。素晴らしいと思いました。
どんどん曲を進ませることが、後々の読譜力に繋がることが分かり良かったです。
読譜力がどんなに大切か!目からウロコでした!!
実際にすぐにやってみたい事ばかりで、講師も未来が楽しみになるもので良かったです。
馬塲 マサヨ
baba masayo
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。 第31回全日本学生音楽コンクール西日本大会 高校の部 第2位。第53回読売新人演奏会(東京)に藝大生代表として出演。第1回ウィーン音楽コンクールインジャパン第1位入賞。ピティナ正会員。 これまでに、リサイタルやテレビ出演、NHK・FMリサイタルに出演の他、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。また、身体意識に興味を持ち、フェルデンクライス、古武道などを学び、身体の使い方を根本的に改めるユニークな指導を行っている。 金城学院大学 文学部 音楽芸術学科 教授。