具体的な例を挙げてくださったので、とても分かりやすかったです。
スコップ型の弾き方という表し方が分かりやすいです。自分は無意識にスコップ型で弾いていますが、それを意識する事で生徒に教えやすくなり、きちんと言葉にして伝えなければと思いました。
昨年受講した後、実践することで、自分自身疲れなくなりました。
今回、より分かり易く、理解が深まりました。自分自身も生徒にも実践していきます。
動きの方向が反対になることで音が鮮やかに変化するのが、先生の演奏で圧倒的な説得力をもって迫ってきた。先生の講座はいつも具体的で、引きつける力がとても強い。
そり指は子供の時に無理に直さなくてよい、という事がすごく衝撃的でした。
馬塲 マサヨ
baba masayo
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。 第31回全日本学生音楽コンクール西日本大会 高校の部 第2位。第53回読売新人演奏会(東京)に藝大生代表として出演。第1回ウィーン音楽コンクールインジャパン第1位入賞。ピティナ正会員。 これまでに、リサイタルやテレビ出演、NHK・FMリサイタルに出演の他、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。また、身体意識に興味を持ち、フェルデンクライス、古武道などを学び、身体の使い方を根本的に改めるユニークな指導を行っている。 金城学院大学 文学部 音楽芸術学科 教授。