よくピアニストの手を見て、形と音は分かっていても、説明をきいたことがなく本当に目からウロコでこういうことだったと分かり、とてもお話をきけて良かったです。
本日のお話、もう1回聞きたいくらいです。とてもありがたかったです!!
1と5の使い方はどうしたら良いのか分からず、悩んでいたところなので興味深く伺いました。
本日伺ったことを色々試してみたいと思いました。
手、指の正しい使い方、間違っている使い方を比較しながらの説明が良く分かりました。小指を痛めたことがあるので、先生の話されたことが良く分かりました。
前回の第一回(6/15)の時にお聞きしたことを意識して演奏したところ、音の響き、腕、体の動き、使い方が変わったようで、今まで悩んでいたことが解けたような気がします。今日のことも早速実践してみたいと思います。次回も楽しみにしております。
馬塲 マサヨ
baba masayo
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。 第31回全日本学生音楽コンクール西日本大会 高校の部 第2位。第53回読売新人演奏会(東京)に藝大生代表として出演。第1回ウィーン音楽コンクールインジャパン第1位入賞。ピティナ正会員。 これまでに、リサイタルやテレビ出演、NHK・FMリサイタルに出演の他、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。また、身体意識に興味を持ち、フェルデンクライス、古武道などを学び、身体の使い方を根本的に改めるユニークな指導を行っている。 金城学院大学 文学部 音楽芸術学科 教授。