よくピアニストの手を見て、形と音は分かっていても、説明をきいたことがなく本当に目からウロコでこういうことだったと分かり、とてもお話をきけて良かったです。
本日のお話、もう1回聞きたいくらいです。とてもありがたかったです!!
1と5の使い方はどうしたら良いのか分からず、悩んでいたところなので興味深く伺いました。
本日伺ったことを色々試してみたいと思いました。
手、指の正しい使い方、間違っている使い方を比較しながらの説明が良く分かりました。小指を痛めたことがあるので、先生の話されたことが良く分かりました。
前回の第一回(6/15)の時にお聞きしたことを意識して演奏したところ、音の響き、腕、体の動き、使い方が変わったようで、今まで悩んでいたことが解けたような気がします。今日のことも早速実践してみたいと思います。次回も楽しみにしております。
馬塲 マサヨ
baba masayo
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。これまでに、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。著書に「目からウロコのピアノ奏法~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~」「目からウロコのピアノ指導法~譜読みが苦手…は克服できる!先生も生徒も楽しいレッスン~」「目からウロコのピアノ脱力法~驚くほど音が変わる」 (ヤマハミュージックメディア刊)がある。現在、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授。